【ジャパニーズスーパーフード①】発酵食品の3つのメリット♪
おはようございます☀️
ユージックスです😊
ジャパニーズスーパーフードの分類の1つの【発酵食品】について調べてみました。
発酵食品は日常でもよく耳にしますが、どういうものがスーパーフードになり、なぜスーパーフードに選ばれたのかが、気になって調べてみました♪
発酵食品
「菌(微生物)により、食物が美味しさをそのままに、保存性を高めるなど、人にいい影響があるように分解されているものが発酵食品。逆に、人に害を与える分解をしたものを腐敗」と呼ばれています。
発酵食品のメリット
発酵食品のメリットはいろいろとありますが、3大メリットは下記の通りです。
1.美味しさが増す
微生物により、分解されることで、旨味を感じるグルタミン酸が発生したり、糖質を分解してブドウ糖になったりと、食物の美味しさを引き出してくれます。
2.消化しやすくなる
上でも書いていますが、微生物により、すでに1度分解されているので、人の体に入れたときにも、消化しやすくなっています。
消化されやすいので、吸収性もよくなるみたいです♪
3.保存性が増す
発酵しているということは、すでに微生物がいるということなので、他の腐敗につながるような菌(微生物)が生息しにくい状態になっています。
そのため、腐敗しにくくなります。
まとめ
発酵食品は、そのままの食品を取るのに比べて、美味しさが増すだけでなく、消化・吸収がしやすくなります。
保存性も増すので、一人暮らしの人にもオススメですね😊
次回は、発酵食品にはどういうものがあるのかを調べてみようと思います。