【ひなまつり直前】雛人形はなぜ飾るのか??
おはようございます☀︎
ユージックスです😄
もう早いもので、2月も終盤に入ってきていますね♬
あっと言う間に3月もやってきそうですね!!
3月といえば、「お雛さん」の時期ですね🎎
実家にいた頃は、よく両親と雛人形を飾っていたことが懐かしいですね😁
しかし、なぜ3月3日に雛人形を飾る習慣ができたのでしょうか?
雛人形を飾るようになった理由👧
ひな祭りに雛人形を飾るようになった、理由や由来について、調べてみると意外と古くからの習慣であるようです♪
これから、人の親になるうえでも、知っておいた方がいいようです😄
ひな祭りの由来
ひな祭りは、中国の五節句の1つで「上巳の節句」から来ていると言われているみたいです♪
この「上巳の節句」では、人形で自分の体を撫でるなどして、汚れを移し、水に流しているそうです。
この文化が残っている「流し雛」と呼ばれる雛人形を川に流す地域もあるそうです!!
雛人形を飾る理由は?
由来にある通り、邪気や厄を取り除いてくれるという意味で雛人形を飾る文化が始まったようです🎎
邪気払いや厄払いと言う意味で雛人形を飾るので、3月3日だけ飾るよりも、2月中旬から飾っている方が、邪気払いなどには効果的であるという考えが一般的みたいです😄
私の実家でも2月頃から飾られていたので、親はこのことを知っていたのかもしれません!!
最後に・・・
お雛さん(雛人形)を飾ることは女子が喜ぶという意味で飾ると思っていましたが、しっかりと意味がある習慣のようです😆
また、ひなまつりは、元々「女の子の日」ではなかったようですが、江戸時代頃から雛人形を飾ることから、「女の子の日」となったそうです😄
日本にある文化のことも、もっと知っていきたいと感じる結果でした。
これからも、日本の行事についても調べていきたいと考えています♬